霞ヶ関見学デーに参加した子どもたちの声がごもっともな件

文部科学省が夏休みに開催している「夏休みこども見学デー」が、8月2日、3日に行われました。

スクリーンショット 2017-08-03 18.29.41

国会議員の不適切な発言や、大臣の辞任など、さまざまな問題が世間を賑わせている中、子どもたちの声がごもっともすぎると話題です。

ぜひ、大臣の先生方のお耳にいれていただきたいものです。

PR
レクタングル

わたしが大臣になったら?

しっかりとやる。

しっかりとやってない大人が多いのでしょう。

身につまされます。


あかるいにほん

子どもたちにとっても、暗いニュースばかりな日本です。

もっと子どもたちが生き生きと過ごすことができる日本でありたいものです。


おはなしをきく

いかに「おはなしをき」けていない大人が多いことか!

国会答弁でも、人の話は全然聞かず、自分の言いたいことばかり言っている印象があります。

大人がまず、子どもの声にしっかり耳を傾けなければなりません。


・月曜日~木曜日まで ・きゅう食ひを出さなくていい。

・10時になるまで,おかしを食べていい。

・休み時間を,5分ではなく,15分…

・遊ぶ時間を1時間…

・6時間目まではなく,5時間目まで…

これが、子どもたちの本音です。

英語や道徳が教科化され、授業時数は増えるばかり・・・


しょうがっこうすべてむりょう

実は、小学校は義務教育なので、本来的にはすでに全て無料です。

でも、給食費やら、積立金やら、ランドセル、学用品、教材費・・・

子どもたちの感覚は、「小学校は有料」です。


文部科学省のみならず、すべての省庁の大臣の先生方に受け止めていただきたい声ですね。

利権や政党支持団体の声も大事でしょうが、子どもたちの声こそ日本の未来を反映しているように感じます。

PR
レクタングル
レクタングル

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする