無料でKeynoteをiPhoneに!簡単・便利な使い方。

keynote

2013年9月1日より、アップル製のアプリ『Keynote』が無料でダウンロードできるようになりました。

無料ダウンロードが可能なのは、iOS7を搭載した端末。(iPhone、iPad、iPod touch)
Keynoteの他にも、iWorks、iLifeとしてMacユーザーには馴染みのある『Pages』『iPhoto』『Numbers』『iMovie』『GarageBand』も無料化しました。

Keynoteとは

Keynoteは、Windowsでの『Power Point(パワーポイント)』に相当するプレゼンテーションソフトです。

このアプリは、使いやすさと美しいグラフィック、洗練されたアニメーションが特徴で、私も長らくMacアプリとして使っています。

アップル-MacのためのKeynote

アップル-iOSのためのKeynote

Keynoteを使って、音楽の授業を変える

音楽の授業、楽しく歌を歌ったり、楽器を演奏したり、子どもたちが楽しみにしている授業の一つです。

ピアノが弾ける先生方でも、子どもたち一人ひとりの近くで指導ができるので、CDを活用する方は多いようです。

しかし、授業の最中に、

CDの音とびのために、歌が途中で途切れてしまう。

教科書や歌詞カードを持って歌うので、目線と顔が下を向いてしまう。

曲ごとにCDを入れ替えるため、空白の時間が生まれてしまう。

といった問題が発生しています。

大型テレビに歌詞を映し、テレビから音楽を流す

これらの問題の一つの突破口として提案したいのが、この度無料化された『Keynote』の活用です。

iPhoneとAppleTVを使ったAirPlayミラーリングを使えば、教室の大型テレビに音楽の歌詞や階名などを大きく映し出すことができ、さらにテレビのスピーカーからワイヤレスでCDの音楽を再生することができます。

つまり、

  1. 教科書や歌詞カードを見ると下がってしまう視線を、真っすぐ前に上げることができる!

  2. 模造紙などに書いていた歌詞は、もう要りません!

  3. CDプレイヤーも要りません!

  4. 音とび、CDの入れ替えの煩わしさから解放!

  5. 子どもに空白の時間を与えません!

AirPlayミラーリングの詳しい設定方法はこちら

CDをiPhoneに取り込む詳しい方法はこちら

Keynoteアプリのダウンロード

keynoteは、アップルのAppStoreでダウンロードすることができます。

Keynoteを使って、歌詞を大型テレビに映す方法 

簡単に動画にまとめましたので、お急ぎの方はこちらをご覧ください。以下に詳しい方法を説明します。

1

Keynoteをダウンロードしたら、アプリのアイコンをタップして起動します。

2上記のような画面が表示されます。

3

+ボタンをタップして、プレゼンテーションを新規作成します。

4

『新規作成』をタップします。

5-2

今回はシンプルな『ホワイト』を選択します。様々な用途に合わせて、美しいテンプレートが用意されています。

6

上記のような画面が表れました。

7

今回は歌詞の作成ですので、テキストボックスは1つしか必要ありません。

下の細長いテキストボックスをタップします。

9

タップすると上記のようなバーが表示されます。

8

『削除』をタップ。

10

次に、残ったテキストボックスの四隅の●印をスワイプして、テキストボックスを大きく広げます。

11

適当な大きさに整えます。

12

次に、上部のメニューから、はけのアイコンをタップします。

13

テキストの体裁を整えましょう。

横組は中央揃え。

歌詞をテレビに映し出しますので、文字を見やすく大きくしましょう。

14

フォント名の右の『>』印をタップします。

15

フォントの大きさを整えます。

今回は90ptにしました。

16次に、縦組を上揃えにします。

テレビに映し出した時に、後ろの席の子どもが 子どもたちの頭で文字が読めない事があるので、下部はすこし余裕を持って作成すると良いでしょう。

『配置』をタップし、一番左の『上揃え』のアイコンをタップします。

17いよいよ歌詞を打ち込んでいきます。

テキストボックスをダブルタップ(ツンツンと二回タップする)します。

18歌詞を打ち込みます。これで1ページ目は完成です。

19次に、2ページ目を作成しましょう。

左側のスライドウインドウ(1と番号の振ってある小さな窓(青))をタップすると、上記のようなバーが表示されます。

コピーをタップしましょう。

20再び、スライドウインドウをタップし、バーを表示させたら、『ペースト』をタップし、スライドを複製しましょう。

21

すると、全く同じスライドが、スライドウインドウに『2』として新規作成されました。

22これまでと同様に歌詞を打ち込み、スライドをコピー&ペースト。

この作業をくり返して、歌詞を完成させます。

23

歌詞のスライドが全て完成したら、スライドの繰り返し設定をしておきましょう。

スライドが一周したあと、再び最初のスライドに戻る設定をしておくと、歌の練習などを繰り返し行うのに非常に便利です。

上部の『ツール』アイコンをタップします。

24『プレゼンテーションツール』をタップします。

25

『プレゼンテーションタイプ』をタップします。

26

『プレゼンテーションを繰り返し再生』をオンにしましょう。

これでスライドの作成はすべて完了しました。

27

右上の『再生ボタン』をタップして確認してみましょう。

28歌詞に間違いがないか、スライドの順番が正しいかなど、最終確認をしましょう。

iPhoneを大型テレビにミラーリングする

iPhoneのミラーリングの設定方法はこちらで確認してください。

尚、お持ちのiPhoneが『iPhone5』以降の機種の場合、iPhoneとAppleTVのみでミラーリングをする事が可能です

29ミラーリングをオンにしたら、テレビにKeynote のスライドを映してみましょう。

大きさや字体などを確認し、微調整を行ってください。

実際の授業では、ミラーリングをオンにし、ミュージックアプリで曲を再生します。

すると、テレビのスピーカーから音楽が流れてきます。

その後、iPhoneでKeynoteのスライドをミラーリングすればワイヤレスで歌詞を大型テレビに映しつつ、同時に音楽もスピーカーから再生することができます。

スライドを次のページに送るには、iPhoneの画面を右にスワイプします。

戻すには左にスワイプします。

スライドを終了するには、ピンチ(人差し指と親指で画面をつかむようにすぼめる)します。

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