こんな時代だから子供に身につけさせたい!3つの「はん」

雑記

教育の格差や貧困、情報過多、さまざまな生きづらさを抱えた子ども達。

これから社会はさらに多様化し、大人の残した様々な諸課題を否応無く引き継がなければならない状況に置かれています。

 

そんな子ども達に、今だから伝えたい!

3つの「はん」を紹介します。

 

「はん」から始まる3つの力、それが何であるか想像しながら読んでもらえれば幸いです。

 

 

1 判断する力

photo-1464886127619-5a478b4fad96

 

様々な情報に溢れた現代社会。

 

その情報が正しいのかどうか。

どの手段が適切であるか。

どの人と共に過ごしていくのか、また、どの人とは相容れないのか。

どういう風に生きていくのか。

 

それぞれの岐路に立った時、自分が「これだ」と思う判断ができるかどうか、それがとても重要だと思います。

 

周りに流されず、自分の意見を持ち、時には迷い考えながらも自分の道を切り拓く。

そんな力が、これからの子ども達に求められていると思います。

 

2 反省する力

photo-1499211981785-8e057765c3d8

自分がしてしまったことについて、必要に応じて反省することはとても大切です。

 

過ちを改め、改善点を洗い出し、次のチャンスに備える。

 

過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望を持つ ーアインシュタイン
反省はするべきだが、後悔はしなくてもいい ーゲーテ

 

例えば、テストで50点を取ってしまった。

「あぁ、50点だったな、家の人にしかられる」

と落胆し、点数の確認に終止してしまっては、成長も未来もありません。

 

50点だった事実を受け入れ、自分の欠点や不足を分析し、見直しや確認を行う。

そうすることで、より高みを目指していけるはずです。

 

よく、PDCAサイクルと言われますが、C(Check:評価)とA(Act:改善)こそ、自分を高めていくのに最も重要なことです。

 

面倒臭がらず、反省する心を養いたいものです。

 

3 反応する力

photo-1453738773917-9c3eff1db985

最近の子ども達と関わる中で、特に気になるのが、この「反応」する力です。

 

ゲームやインターネットなど、仮想空間でのコミュニケーションが可能になったことで、現実社会の中のように、表情や声で反応しなくても意思疎通ができてしまうという状況が大きく影響しているのではないかと考えています。

(もちろん、これだけが原因ではないと思いますが)

 

ある講演会で、最近の子ども達の中に、身の危険を感じる時に、恐怖や緊張のあまり大きな声を出すことができない子が多くいる、という話を聞いたことがあります。

誘拐犯に連れて行かれそうな時、大声で叫ぶ。反応する。

 

そのほかにも、学校現場でよく見る風景では、

意見を持っているけれど、恥ずかしいので挙手できない。

また、話をよく聞いていないので、教師や友だちの質問に咄嗟に応えることができない。

といったことも、ままあります。

 

嬉しい時には、嬉しいと反応する。

嫌なことは、はっきり嫌だと断る。

ありがたいと思ったら、きちんとその場でお礼を言う。

申し訳ないと思う時には、相手の目を見て謝る。

 

ごくごく当たり前と思われることが、最近の子ども達にとっては「教えてあげなければならないこと」になってきているように感じます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました