読書が苦手な人へ!クロスボウの「魔法の定規」を使ってみた

先日、とあるツイートが目に入りました。

以前、支援級に在籍する子が、教科書を読むのが苦手そうにしていて、

こんなものを使ったことがありました。

yomi

読む部分だけを切り取った厚紙(画用紙)です。

これも一定の効果があったんですが、前後の行が見えないので、一行飛ばしてしまったり、次の行を追えなかったりしたんです。

でも、この「魔法の定規」なら、透けて見えてよさそうではないか!

という訳で、購入してみました。

イギリス特許商品「魔法の定規」

注文して1週間ほどでしょうか、手元に届きました。

「魔法の定規」とありますが、イギリスが発祥の商品なようです。

以下、商品のパッケージより

光の波長をコントロール!

イギリスの65パーセント以上の学校が使用している読字力アップの秘密

イギリスで使われているとな!?

しかも、65パーセント以上!?

本当かな。

ともかく、開封してみます。

魔法の定規とは!?

魔法の定規リーディングルーラーとは!?

ということで、パッケージに記載されている説明を転載します。

  • 光の波長をコントロール!読書時の疲れ目防止に。
  • カラーが持つ効果で読書をスムーズに楽しく。
  • ガイドラインやガイドバーを使って、読み飛ばし二度読み防止!
  • 視野を限定して集中力効果。
  • 視機能が発達段階のお子様にもオススメ
  • 艶あり面と、艶なし面が選べます。

カラーは全部で10色

選べる色は全部で10色あるようです。

私は、たまたまオレンジを選びました。

グラスグリーン

マゼンダ

ジェード(青緑)

ピンク

アクア(水色)

オレンジ

スカイブルー

イエロー

パープル

セロリ

それぞれの色に、それぞれの効果があるようです。

ちなみに、私の選んだオレンジの効果は「短波長の波長をカット。まぶしさ、疲れ目の軽減に」という説明が。

試しに使ってみます。

使ってみた感想

これは、本当に驚くほどいいです。

びっくりします。ただの色付きプラスチックにラインがついているだけだというのに。

まず、ラインがあることで、読み飛ばしたり、同じところを2度読んでしまったり、ということがなくなります。

そして、これはなかなか伝わりにくいと思うのですが、文字がくっきり見えるんです。

黒い文字は黒のまま、白い紙の色がオレンジっぽく色合いが抑えられる(?)のか、黒がよりくっきりします。

これは、思いのほか読みやすい!

そして、なんと言ってもサイズ感が絶妙です。

A4サイズとのことですが、文庫本であれば少しはみ出るくらい。

これは、しおりとしても使えるので、かえっていい具合の大きさと言えます。

何より「ジャストサイズ!」と思ったのが、教科書です。

国語の教科書は、本文がきっちり読み切れるサイズのライン。

横書きの教科書も問題なく使うことができました。

説明書をよく読むと、艶面と艶消し面があるとのこと。

これについては、裏返して試してみたのですが、あまり変化は感じられず。

価格と相談

一つ難点と言えば、若干値段が高いという点です。

私は800円ほどで購入しました。

ちょっと使ってみようかな、という値段とは言いにくい価格設定です。

一応、パッケージによれば

イギリスサセックス大学の研究結果に基づき細かい基準をクリアして作られています。

ビジュアルストレスを軽減し、ミスの防止や読字力の向上のために、欧米で広く使用されている信頼ある製品です。

魔法の定規リーヂングルーラーは、イギリス特許製品です。

とのことなので、そのへんで価格にのせられているのかな。

100円均一で透明の下敷きを買ってきて、油性ペンでラインを引いても代用できるかな(?)とも思いましたが、やはりこの読みやすさ(浮き上がる感覚)にはならないのかもしれません。

さいごに

私個人としては、自分で使うにしても、本を読むのが苦手な子に使ってもらうのにも、買う価値のある商品かな、と思いました。

支援教室であれば、学校予算で何枚か購入する、というのも良いかもしれません。

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