音程を変えずに曲のスピード(速度)を簡単に変換する方法

運動会のダンスや学芸会での踊り、合奏の練習の時など、CDを使って指導する時に

「もう少し曲のスピードをゆっくりにして教えたい」

と思った事はありませんか?

CDプレイヤーによっては、曲のスピードをコントロールできる機能がついているものもありますが、速度を変えると音程まで変化してしまい、合奏や合唱の指導の際には支障が出てしまいます。

Audacityという無料ソフトを使う

無料ソフトを使って、音程を変えずに簡単に曲のスピードを変換することができます。

Audacity 2.0.6 ダウンロードサイト

2014.9.29現在のバージョンは2.0.6です。
AudacityはWindows®、 Mac®、 GNU/Linux®およびその他のオペレーティングシステムに対応しています。

機能リストや詳しい使用方法等は、上記のリンクよりご確認ください。

Audacityのダウンロードとインストール

Audacity 2.0.6 ダウンロードサイト

上記のリンク先よりソフトウェアをダウンロードし、パソコンにインストールします。
もし、学校のパソコンを使用する際に、

のようなアラート画面が表示された場合には、管理職や情報担当者と相談をし、アドミニストレーター(管理者)モードでインストールが出来るように依頼をしましょう。

Audacityを使って曲の速度を変える

まずは、お手持ちのCDの音源をパソコンに取り込みましょう。

iTunesで、CDの音楽をiPhoneに入れる方法

音源の保存先は、
Mac OS X:/ユーザ/[ユーザ名]/ミュージック/iTunes/
Windows XP:C:¥Documents and Settings¥[ユーザー名]¥My Documents¥マイ ミュージック¥iTunes¥
Windows Vista:C:¥ユーザー¥[ユーザー名]¥ミュージック¥iTunes¥
Windows 7:C:¥ユーザー¥[ユーザー名]¥マイ ミュージック¥iTunes¥
Windows 8:C:¥ユーザー¥[ユーザー名]¥マイ ミュージック¥iTunes¥

となっています。

ダウンロード・インストールしたAudacityを立ち上げ、取り込んだ楽曲のファイルを読み込みます。

ファイル>開く

から音源のファイルを呼び出す事もできますが、
iTunesの再生画面から、曲タイトルをドラッグし、Audacityの編集画面(グレーの部分)にドロップする事でも呼び出すことができます。(こちらの方法の方が簡単かもしれません)

楽曲のデータのAudacityへの読み込みが始まると、上記のような画面が表示されます。

楽曲データを読み込む事に成功しました。

画面上部のメニューから「エフェクト」をクリックすると、様々な効果を選択することができます。
今回は紹介しませんが、音程のみを変更(曲の速度は変えずに)したり、音量を変更したり、ノイズ(雑音)を軽減したりする事もできます。

エフェクト>テンポの変更

を選択します。

変更率のバーを左右に調節して、好みの速度に変更します。

極端に速度を変更すると、原曲のデータが大きく歪んでしまうので、程々にするとよいと思います。

今回は、10%速度をゆっくり遅くします。

変更する前に「プレビュー」をクリックすると、どの程度の速度かを視聴することができます。

テンポの変更画面で「OK」をクリックすると、変換が始まります。
変換が終了したら、再生ボタンをクリックして確かめましょう。
速度が好み通りに変更されていれば成功です。

曲の速度(スピード)が変換できたら、楽曲のデータを保存します。

上部のメニューから

ファイル>書き出し

をクリックします。

データに分かりやすい名前を付け、保存先を指定します。

ファイル形式の選択をする事も可能です。

初心者の方は、特に設定をする必要はありません。

CDやiPhoneなどに曲を転送する

データが保存できたら、iTunesに楽曲データを送りましょう。
出来上がったデータファイルをiTunesの画面中にドラッグ・ドロップをするだけです。

iTunesにデータを送ることができたら、曲をCDに焼いたり、iPhoneなどの端末に同期したりすることができます。

詳しくはこちらをご覧ください↓

iTunesで、CDの音楽をiPhoneに入れる方法

速度も

劇遅→遅→やや遅→普通

のように、数パターン用意しておくと、子どもたちの成長に合わせて速度を選ぶことができて便利です。是非ご活用ください。

スポンサーリンク
レクタングル
レクタングル

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル